5日目10/28(木)モアリーフ2ボートダイブ

ダイビング最終日ポンツーンへ

フィッツロイ島フィッツロイ島いよいよ最終日、とっても快晴です。カワハラさんとセキヤさんは当初の予定通りこの日はフリー、残る5人でダイビングです。お迎えが来て、ショップで書類にサインをし、リーフマジック号でポンツーンへ向かいます。ショウちゃんは財布をなくしたらしく、この日はお休みでした。最終日、サヨナラが言えずに残念です。この日はフィッツロイ島を経由して行きます。このフィッツロイ島、ヌーディストビーチがあるそうです。船の揺れにもなんとなく慣れてきた3日目、S2のスタッフの方へのお土産のビックコミックとヤングマガジンを読みながらポンツーンへ向かいました。

1本目:BIG WALL

今日の深夜の便で帰る私たち、できるだけ早めにダイビングを終わらせるため、ポンツーン到着後すぐに小船に乗り込んで1本目のポイント「BIG WALL」へ。水温26度、透明度18m。流れもなく穏やかだったので、ゆっくりフィッシュウォッチングをしながら潜ります。同じリーフでのダイビング3日目、だいたい見れる魚は決まっています。岩陰をのぞくといたるところにイエローとブルーのデビルフィッシュがいました。ロイヤルドティーバックも結構たくさんいます。イロブダイの幼魚がいました。ニセカンランハギの群れも何度見ても美しいです。テーブルサンゴの下ではアヤコショウダイが大きく口を開けてクリーニングしてもらっていました。安全停止前にみたサンゴも大変美しく、のんびりゆったりしたダイビングでした。

ロイヤルドッティーバックロイヤルドッティーバックロクセンヤッコロクセンヤッコアカモンガラ巨大なアカモンガラ イエローデビルフィッシュイエローデビルフィッシュブルーデビルフィッシュブルーデビルフィッシュイロブダイの幼魚イロブダイの幼魚 ニセカンランハギニセカンランハギアヤコショウダイクリーニング中のアヤコショウダイ美しいサンゴ美しいサンゴ

1本目を終えてリーフマジック号に戻り、タンクチャージ、水面休息を終えて、ランチ前に2本目です。

2本目:SANDY BAY・・・最後のダイビング

2本目、グレートバリアリーフ最後のダイビング、ポンツーン周りの「SANDY BAY」です。ポンツーンからのダイビング、実はあまり期待していませんでしたが、予想に反してマクロがとっても面白いポイントでした。ところが!1本目を終えて休息中にカメラをベンチの上に置きっぱなしにしておいたら熱くなってしまったらしく、なんと水に入ったらハウジング内が曇って撮影ができません。残念ながら前半の写真は撮ることができませんでした。カメラはちゃんと水につけておくべきですね。ポンツーンの階段を7段ほど降りると、水中に足場と手すりがあります。すぐそばにはナポレオンがお迎えに来ます。大小2匹のナポレオン、ランチの後の餌付けショーのため、すっかり餌付いてなついていて、気軽に触らせてくれます。エリザベスウミウシ、ニコニコウミウシ、レッドアンドブラックアネモネ、バリアリーフアネモネ、イースタンクラウンアネモネ、ツユベラの幼魚、ウミノシタなどなど、次から次へと面白い魚たちが沢山います。ファインディングニモのモデルとなった「イースタンクラウンアネモネ」、実はカクレクマノミとは違うそうです。背びれのとげの数が1本違うとか?見た目はカクレクマノミでしたが、違うそうです。残念ながらカメラに収めることができませんでした・・・。トミーのビデオに期待します。さかさまに泳ぐ特徴のあるデビルフィッシュ、この魚は本来さかさまに泳ぐそうですが、ここポンツーンの周りでは、本来おなかを下にして泳いでいるはずの魚たちも、上下感覚をなくしてさかさまに泳いでいるそうです。水深の浅いポンツーン周りでのダイビング、流れもなく穏やかだったのですが、1本目の後の水面休息時間が少なかったためか、寒くて長くは潜っていられませんでした。ポンツーンに戻ってくると再びナポレオンがお出迎えしてくれます。ほんとによくなついてかわいいナポレオン、別れを惜しみながらポンツーンに上がります。

レッドアンドブラックアネモネレッドアンドブラックアネモネエリザベスウミウシエリザベスウミウシローランドダムゼルローランドダムゼル ツユベラ幼魚ツユベラ幼魚この子も逆さまこの子も逆さまテーブルサンゴテーブルサンゴの間を縫って行く チョウチョウコショウダイチョウチョウコショウダイナポレオンすぐに近づいてくるナポレオンナポレオン触れても全然平気

トミートミー撮影お疲れ様でしたこうして3日間にわたるグレートバリアリーフでのダイビングは終わりを告げました。トミー撮影お疲れ様でした。今年もビデオ楽しみにしています。写真に取れなかったニモ、トミーのビデオには写っているので楽しみです。ちなみにトミーのウェットスーツ、めちゃめちゃ目立つピンクです。

【番外編】ニモはカクレクマノミじゃなかった?

カクレクマノミとイースタンクラウンアネモネ(ニモ)の違いをネットで調べてみました。背びれのとげの数が、前者は11本(まれに10本)、後者は10本(まれに9本)だそうです。でもまれに10本のカクレクマノミもいるってことは、区別がしづらいですよね。それにそんな細かいもの数えるのも大変です。ある日本のサイトによると、3本ある白いラインが、前者は黒の縁取りなし、後者は黒の縁取りあり、また他のサイトでは黒の縁取りの太さが違うと書かれています。あるオーストラリアのサイトでは、胸びれのとげの数が、前者は17本で、後者は16本とあります。うーん、すごい微妙な差です。英語名は、前者がFalse-Clown Anemonefish、後者がClown Anemonefish。Clownとは「道化師、おどけ者」の意味で、映画の中でニモのお父さんマーリンが何か面白いこと言えよーとみんなからせがまれるのは、この名前の意味から来ているようです。カクレクマノミはオーストラリアの西海岸にはいるそうですが、東海岸のグレートバリアリーフにいるのはイースタンクラウアネモネで、したがって映画のニモはカクレクマノミではないようです。たまたまこの10月の頭に日本に行ったときにファインディングニモの日本語版DVDを買ってきたのですが、日本語訳ではカクレクマノミになっていました。

最後のランチ

最後のランチ最後のランチ終了間際のお昼ご飯をあわててかき集めて、ランチタイムです。ママが祝杯のビールを買ってきてくれました。ノリさんも一緒にと思ったのですが、仕事中のため飲んだらダメだそうです。午前中に2本潜ってしまった私たちは、午後暇になり、せっかくだからヘリコプターに乗ろうということになりました。

ポンツーン内探検

3日間も来ていたのにポンツーンがどうなっているのかよく見ていませんでした。今更ながら1周回ってみました。ポンツーンの端にある階段を下ると、水中が見られるようになっています。私が行ったときにちょうど掃除をしているお姉さんがいて、写真を撮っていたら手をふってくれました。スタッフの人がこうしてガラスを1枚1枚丁寧に磨いているおかげで、水中の様子がクリアに見えるのですね。ポンツーンのへりについた階段を降りると、水面に四角いザルみたいなものが設置されています。水深50cmくらいでしょうか、フェンスがついていて、子供たちがその中で安全に遊んだり、大人たちが半身浴を楽しんだりしています。足の届かないところが怖い人や子供たちが遊ぶにはもってこいです。ただちょっと狭いように思いました。ポンツーンの中ほどに開いた階段は、ダイビングのエントリー場所です。水深1m弱くらいのところに結構広めの足場があり、フィンをはくときに体を支えたりするのにとても便利な手すりもついています。体験ダイビングはここで練習をしてから潜るそうです。私たちの最後のダイビングはここからエントリーしましたが、この足場の回りでナポレオンがうろうろしています。

ガラス磨きのお姉さんガラス磨きのお姉さん浅い水深の遊び場浅い水深の遊び場ダイビングエントリー場所ダイビングエントリー場所

ヘリコプター

ランチを食べて少し休憩したあと、ヘリコプターのブリーフィングが始まりました。英語は大丈夫かと聞かれたので、「a little bit」と答えたのですが、日本語で書かれた注意事項の紙を見ながらとても簡単な英語で説明してくれたので、まったく問題ありませんでした。小船に乗ってヘリコプター乗り場まで移動します。ライフジャケットを装着してもらい、ヘリに乗り込みます。騒音防止のヘッドホンをはめて、いざ離陸。リーフ沿いをゆっくり飛行し、途中で戻ってきます。空から見るグレートバリアリーフはとてもきれいです。途中小さなサメが見えました(上空から見ると小さく見えるこのサメも、近づくとかなり大きいそうです)。昨日カワハラさんとセキヤさんが乗ったときは、パイロットはずーっと話し詰めで、ずいぶんスリリングな飛行をしてくれたらしく、セキヤさんは酔ってしまったほどなので、私たちもどんな飛行をするのか楽しみにしていたのですが、パイロットは一言も話さず、機体を傾けたり低空飛行をしたりというのもまったくなく、あれ?これで終わり?と思ってる間に終わってしまいました。はっきり言って、すごくつまらなかったです。これは高すぎますよね(5分間$69)。きっと外国人と一緒に乗るといろいろサービスしてくれるのではないかと思いました(カワハラさんとセキヤさんは他の外国人と一緒に搭乗しました)。私たちは英語が理解できないと思われたため、何も話してくれなかったのだと思います。もしこのヘリコプターツアーに参加する方は、英語の理解力はバッチリだとアピールしたほうがいいかもしれません。

ヘリポートヘリポートヘリポートの上ヘリポートの上マイク付き防音ヘッドホンマイク付き防音ヘッドホン 私たちのポンツーン私たちのポンツーン上空からの眺め上空からの眺め上空からの眺め上空からの眺め

ポンツーンとお別れ→ケアンズへ

ケアンズの港ボートから見たケアンズの港
写真左奥が私たちのホテル
ヘリコプターツアーを終えてポンツーンに戻り、間もなく出航、ケアンズに戻ります。帰りの船の中で、ママがおつまみセットを持ってきていました。残りはS2のスタッフの方に差し上げました。喜んでいただけたようです。あっという間の3日間、モアリーフしか潜りませんでしたが、グレートバリアリーフの美しさを垣間見ることができました。次回行く機会があったら、他のリーフにも潜ってみたいですね。ガイドのノリさん、大変わがままな私たちに3日間も付き合っていただき、ありがとうございました。器材セッティングから洗浄まで、何から何までお世話してくれて、とっても快適にダイビングができました。またケアンズに来る機会があったときには、ぜひお願いしたいと思います。ありがとうございました。

最後のディナー「カモメ」

レストラン「カモメ」レストラン「カモメ」店内
カウンターの奥は厨房
ケアンズの港について、ショップによってログのコピーをしてもらい、ホテルまで送っていただきました。最終日の晩餐は、昨日開いてなかったYAMAにしようかと思ったのですが、やや歩かなくてはいけないのが疲れるため、ホテルのすぐ隣の和食レストラン「カモメ」に行きました。2階まで階段で上ります。入り口には水槽があり、カニやロブスターがいました。私たちが入店して間もなく、ローカルの奥様たちの集まりなのでしょうか、隣には20人ほどの女性グループがしゃぶしゃぶとすき焼きを食べていたようです。ローカルにも人気のレストランみたいですね。冷奴、刺身盛り合わせ、特上寿司、オーストラリア産霜降り和牛の石焼、ソフトシェルクラブの天麩羅などを頼み、ビールと日本酒でおいしくいただきました。最後の晩餐、写真にとるの忘れました・・・。

買い物

TimTamチョコレート菓子TimTam最後の夜、お迎えの9時45分までわずかな自由時間。パパは昨日でやめると言っていたのに、ポケットから$25コインを2枚取り出すと、ニヤリ。どうやら部屋に置き忘れていたようです。最後の夜もカジノへ出かけて行きました。街の中をまったく散策してない私たち、せめてスーパーマーケットWoolworths(ウールワース)には行かねばと、急いで向かいました。ほんとはもっとじっくり見たかったのに、時間もあまりないし、男性陣は買い物に興味がないし、結局チョコレートのお菓子TimTamだけ買ってホテルに戻りました。帰り道にホテルのすぐ手前にワインやさんがあるのですが、試飲ができるお店で、何本か試させてもらい、赤ワインを1本買いました。荷物を置いてカジノに行こうとしたら、パパがもう戻ってきます。ちょっと勝ったところで、今日は早々とやめたそうです。

【番外編】ホテルの部屋

今回私たちが泊まったのはケアンズインターナショナルホテル。5つ星ホテルだそうです。カジノがあるリーフホテルのすぐ裏にあり、街の中心部DFSや大橋巨泉のOKショップにも近く、大変便利でした。プールはホテルの3階にあります。アメニティは、リンスインシャンプー、ボディーソープ、ボディーローション、石鹸、シャワーキャップなど。歯ブラシや髭剃りはありませんでしたが、歯ブラシはフロントに言ったら持ってきてくれました。部屋の写真を撮り忘れていて、最終日の夕方、やや荷物が散らかっていたのですが、あわてて撮りました。

ホテルの部屋ホテルの部屋
ツインルーム
テラスから見たプールテラスから見たプール
結構木が茂っています
テラスから見た山並みテラスから見た山並み
西に面していて正面に日が沈む

5日目10/28(木)〜6日目10/29(金)ケアンズ→グアム

トミーと別れ空港へ

間もなくしてお迎えが来て出発、一人だけ成田直行便のトミー、寂しそうにみんなを見送ってくれました。もっと事前に言っておけば、グアム経由の便にしたのにね。途中ダイビングで一緒だった女の子を拾って、空港に向かいました。空港に向かう車の中で、荷物の重量について説明を受けます。なんと一人20kgまでだそうです。ダイバーが数多く訪れるケアンズ、20kgっていうのはひどいですよね。器材があったら超えるに決まっています。みんな超過料金払うのかーと憂鬱になりながらチェックイン。荷物検査はかなり厳しく、全員スーツケースをあけて中を丁寧に確認していました。さて、緊張の(?)チェックイン、一番荷物が重いセキヤさんは36kgほどあります。行きはビジネスだったのに帰りはビジネスが取れなかったそうです。意味ないじゃんと嘆いていました。ところが全員heavyのタグに重さを記入しただけで、超過料金はかかりませんでした。よかったよかった。ちなみに私たちの担当の人が何かミスをしたのか、搭乗券が出てきません。仕方がなしに手書きの搭乗券になりました。結構日常茶飯事らしいです。グアムでもこんなことはないのに・・・。出国審査をし、すぐ目の前のcustomで免税の商品の書類を提出します。

搭乗ゲート周り搭乗ゲート周り搭乗ゲートの周りには結構沢山お店がありました。カラスミは日本よりもかなり安くで買えるそうです。真ん中のカフェみたいなところで最後のビールVBを買いました。お土産やさんをフラフラ見ていると、なんと先日ケアンズの街中で売っていたコアラちゃんクリップ($1.95)が、なんと$17でした。ビックリ。

間もなく搭乗、なんと結構混んでいます。3人がけの席を陣取ることができずに、しかも本来眠っているはずの時間、結構疲れました。機内食が出たのですが、おなかがすいていなかったので食べませんでした。サンドイッチみたいなものだったような、よく見ませんでした。

グアムに到着

グアムで解散撮影グアムで解散撮影窮屈ながらも何とか眠って、ようやくグアムに到着。恒例のイミグレーション前での撮影を済ませて、名古屋便の方々に別れを告げました。

みなさん4日間お疲れ様でした。丸1日ダイビングでつぶれてしまう今回のケアンズ旅行、もう少し時間があれば観光や買い物したかったですね。来年はレッドシーに決まりです。今度はダイビングだけでなく観光プランも練りましょうね。

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