5日目 10/21(日)パラオ最終日、雨、空は灰色の雲に覆われてどんよりとして、雨が上がる気配がまったくありません。今日はカヤックと釣りの2組に分かれる予定でしたが、釣りは雨でもまあいいとしても、カヤックはこんな雨のなか出かけたくありません。キャンセルチャージは100%かかってしまったのですがカヤックはキャンセルしました。釣り組は雨に濡れても大丈夫なようにボートコートなどをしっかり着込んで出発します。普段ウェットを着ないで潜る野生児キングは当然ボートコートなんて持っていません、トミーにポンチョをもらいました。 釣り私たちの釣りをお世話してくれるのはサトシ君とブランコ、そしてブランコの息子のカライも一緒に行きます。パラオの子供たちはこうやって親と一緒に海に出て、海のことや魚のことや釣りのことなどを学んでいくのでしょう。 雨が降っていて寒い中、ポイントまで船を走らせます。船に乗るなりまずビールで乾杯、今日はダイビングじゃないので朝から飲んでも大丈夫です。でもビールを飲むにはちょっと寒い、それでも飲んだ酒好きの一行です。
いったいどこのポイントなのかはまったくわかりませんが、ブランコがトローリングを始めようと言うので、竿2本をボートの両サイドから出してしばらく流します。しかし全然当たりません。引き上げてポイント変更です。 今度は鳥山が見えます、魚が跳ねているのも見えます。これは釣れるに違いない、しばらく船を走らせると、キングがヒットしました。と思ったら、引き上げたらなんとゴミ(ビニール袋)でした、やっぱりダメキングです。次に本当の当たりがきたのはトミーです。サバでしょうか、でも身は赤身です。トミーからヤマダさんに交代して、さらに船を鳥山の中へ走らせます。しばらくすると今度はヤマダさんに当たりがありました。同じくサバみたいな魚、反対側で釣っているキングは全然当たりません。だんだん天気も良くなってきたし楽しくなってきました。
その後しばらく流したのですがもう当たる気配がないので、トローリングはやめてポイントを移動、船を停めて底釣りすることにしました。竿と手釣りに分かれます。えさは事前に買ってきて用意してあった冷凍のカツオ、ブランコが切り分けてくれます。手釣りはえさを食ってるチョンチョンという感覚がダイレクトに伝わってくるのでなかなか楽しいのですが、指が釣り糸で切れるのでなかなか大変です。しばらくするとみんなかかり始めました。あっちでもこっちでも釣れ始め、中には大物もいたりして、魚が食ってる感覚がわかるのでトローリングよりも面白いです。予想以上にたくさん釣れてクーラーボックスが一杯になりました。
ランチ前にペリリュー島釣りにも満足して時間的にもそろそろランチになってきたころ、朝から飲んでいる私たちのビールはもう数本しか残っていません。予想に反して(いや予想通り?)ビールが足らなくなってきました。釣りをしたポイントが意外にもペリリュー島に近いらしいので、ペリリュー島でビールを調達することにしました。せっかくペリリューまで来たからダイビングがしたかったです。 島についてみると、今日は日曜日、困ったことに港のすぐそばにあるお店はお休みです。するとブランコが上陸して交渉してくれました。さすがパラオ人同士、融通を利かせてくれるものです。こうして無事ビールを購入、ランチのバーベキューをしに島へ向かいます。
ランチ今日はまた別の島です。この島にもバーベキューができるように施設がありました。テントが張ってあったのですが時々誰かが泊まりで来るのでしょうか。
火をおこしてまずは肉を焼いてくれます。そして私たちが釣った魚も焼いてくれたのですが、もうおなかが一杯で食べられないのに、それでもどんどん焼いてくれます。全部味見程度にちょっとだけ食べて残った魚は持って帰ることにします。魚はそこらへんに生えているヤシの葉に乗せて持ってきてくれたのですが、持って帰るときもそのヤシの葉にくるんで持って帰りました。パラオでは皿やラップがなくても自然のものを上手に利用しています。
食後カライと一緒に海で遊びました。この島にはカヤックや浮きマットなど海で遊べる道具が置いてあって、みんなでギャーギャー言いながら疲れるまで遊びました。
おなかも心も大満足、帰路につきます。最後の夕食はパレイシアの中華にしようということになりました。最終日もサトシ君も一緒にご飯を食べることになりました。 夕食:タイ料理パレイシアの中華を食べようと思っていたのですが、釣りに行かなかった組がお昼にパレイシアで食べたらしいので、夕食は別の場所へ行こうということで、近くのタイ料理「Suriyothai Restaurant」へ行きました。こじんまりとしたお店ですが、すでに何組かお客さんがいて、あいているテーブルも予約席で、店の奥から予備のイスを出してもらってなんとか座ることができました。どの料理もおいしくて、人数が多いのでいろいろな種類を楽しめました。
楽しく食事を終えてホテルに送ってもらい、サトシ君とはこれでお別れです。4日間朝から晩までみっちりとお世話をしてくれてありがとうございました。今年もとても楽しいパラオツアーとなりました。 23時45分にホテルを出て空港に向かいます。お昼の便があると楽なんですけどね。 6日目 10/22(月)チェックインして空港税を払い、インパックのスタッフの方に別れを告げ、搭乗ゲートへ向かいます。空港が新しくなってから待合室も快適になりました。まもなく搭乗、グアムへ向けて飛び立ちます。さよならパラオ。飛行機に乗ったらあっという間に眠ってしまいました。 あっという間にグアムに到着、日本に帰る人たちもイミグレーションを通過しなくてはいけません。昔のパラオツアーでは最後にみんなでグアムのイミグレーションに集まって写真を撮ったのですが、最近のグアムのイミグレーションは係員が厳しく誘導していて写真を撮れる雰囲気ではありません。挨拶できた人には別れの挨拶をして今年のパラオツアーは終わりを告げました。 みなさん今年も大変お連れ様でした。またすぐにグアムでお会いできるのを楽しみにお待ちしています。 おわり |








